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機能性ガラス

合わせガラス、強化ガラス、複層ガラス、強化ガラスドア

合わせガラス

普通の板ガラスは、簡単に破壊されてしまい、
屋内への不審者の侵入や空き巣被害の被害に遭う
場合があります。

単板ガラスは割れると破片が大きく危険

単板ガラスは大きく破損する 破片が大きく危険

 

防犯合わせガラスや合わせガラスの設置により、
万が一の際にも、破壊や手が入るほどの貫通穴が簡単には、出来ないため、
住宅・店舗への浸入までに時間が掛かりガラスを破壊する際にも、大きな物音がするため、犯罪者が躊躇するなどして、被害の軽減・回避に繋がる可能性があります。

防犯ガラスは、割れても脱落や破片が飛び散らない

防犯ガラスは、割れても脱落や破片が飛び散らない

 
 

強化ガラス

単板ガラスは大きな破片になり危険で貫通穴があく。

単板ガラスは大きな破片になり危険。貫通穴があく

一般的な透明ガラスは、石やボールなどがぶつかると衝撃により、大きな穴が空き、鋭く尖った破線が飛び散ります。
強化ガラスは、強打が高いため、割れにくく、割れた際にも破片が細かくなる性質があるため、重篤なけがとなる可能性が低くなります。

 
強化ガラスは破片が小さく大怪我になりにくい

強化ガラスは破片が小さく大怪我になりにくい

階段の手すりやドア回りのぶつかりやすい箇所、
強度的に、普通板ガラスの3~5倍の衝撃強度を
有しているとされ、ボールやハンマーなどで衝撃
を加えても簡単には割れないことから、
強化ガラスを使用した合わせガラスとすることで
複合的に割れにくい、且つ、割れても脱落しにくい、
貫通しづらい板ガラスを構成することが可能と
なります。強化ガラスを何層にも重ねて
合わせガラスとすることで、透明の歩行用踏み板と
して利用が可能です。東京では「スカイツリー」、
関西では「あべのハルカス」にガラスの床が設置
され、はるか下の地上を見下ろすことが出来る
ようになっています。
 

 
 

複層ガラス

 
複層ガラスのイメージ写真

複層ガラス イメージ

 

複層ガラスは、通常 2枚のガラスの間に、
空気層等の断熱層を設け、二重構造となっているガラスを
言います。
中間の空気層は、ガス層に置き換えることにより、
断熱性能を向上させたり、遮音性能を向上させることが
出来ます。

 
 
単板ガラスは結露しやすい

単板ガラスは結露しやすい

 
 
 
単板ガラスは結露しやすくカビの発生原因になる

1枚ガラスは結露が多く、カビの発生源となりやすい

1枚ガラスの窓は、結露量が多く、
窓回りのカビの発生の原因となり得ます。
板硝子協会調べ:複層ガラス/Low-E複層ガラス普及率の推移

 
 
 
 
 

 

縦枠付強化ガラスドアを使用することで、セキュリティを確保することができる

縦枠付強化ガラスドアを使用することで、セキュリティを確保することができる

強化ガラスドアを使用することで周囲との調和が図られる

強化ガラスドアを使用することで周囲との調和が図られる

ガラスドアには清潔感が感じられる

ガラスドアには清潔感が感じられる

強化ガラスを上下フレーム、コーナー金具等で固定したシンプルな美しさと強化ガラスを上下フレーム、コーナー金具等で固定したシンプルな美しさと強化ガラスドアにはいろいろな構成があり様々な開口部を演出することができます。
  1. スイングドア
  2. スライドドア
  3. フィックス
 
 
 

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様々なガラス加工が可能な設備を整え、ご注文をお待ちしております。

 
 
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